平成最期の長期旅行3日目~帰宅

静岡

3日目からは帰路になります。

家まで800㎞ほどあるので、

2日に分けて帰ることにしました。

 

曇りになりましたが、

水が相変わらずきれいな白良浜に別れを告げ、

橋杭岩まで逆戻り、

空は曇りでも、海は様々な色を見せて、

目を楽しませてくれます。

 

橋杭岩に到着すると、

昨日とはかなり変わった風景が見えました。

 

引き潮の橋杭岩

遠浅でもある程度散策できたので、

昨日の状態が引き潮かと思っていたのですが、

全くの間違いであることが解りました。

 

昨日とはまた違った風景が楽しめますね。

妻は潮溜まりが好きなので、

子供のようにはしゃいでいました。

そんな様子を見ながら、

もう一回来てよかったと改めて感じました。

 

 

熊野本宮大社へ

チェックイン予定時間を考えると、

あと一か所くらいは寄り道できると踏んだので、

妻に行きたいところを聞いたところ、

熊野本宮に行きたいと希望が出たので、

瀞峡を遡りながら、本宮を目指しました。

川の色が深緑から青色のグラデーションで

とても綺麗です。

ただ、道は結構曲がりくねっているので、

運転に集中しました。

 

1時間半ほど運転して、

ようやく熊野本宮大社へ到着。

新元号が門に書かれていて、

来月からの令和元年を感じさせてくれます。

この奥は撮影禁止ですが、

5つ詣でる場所があるので、

すべてにお礼参りをしてきました。

 

車に戻ってからしばらくして、

雨が降り始めましたが、

ちょっとでも遅れていたら

傘なしで大変だったと思うと、

早速のご利益を感じますね。

 

 

蒲郡温泉へ

ここから蒲郡温泉まで約300㎞ほどですが、

本格的に雨が降り始めた上に、

片側1車線で熾烈なバトルが繰り広げられて、

がりがりと体力が削られます。

 

和歌山って結構運転荒いのですが、

これに名古屋やなにわが加わると

車間距離の問題で煽り煽られの

阿鼻叫喚状態に…。

 


運転は文化だとよく私は妻に言うのですが、

『その土地ごとに、”当たり前”の車間距離や速度が違う』

だから、それに合わない走行をしていると、

地元の人のイライラが募って運転が荒くなる。

 

逆に、その土地の走り方に合わせて走ってみると、

案外快適に運転できる。

 

こういったところも

ドライブの醍醐味なのかもしれないですね。


 

何はともあれ、

狭い山道を抜け、トンネルを抜け、

伊勢志摩道路も抜け、名神に入り、

ようやく東名に入ったころには、

チェックインの時間ぎりぎりになりそうだったので、

旅館に電話をかけて、1時間ほど遅れそうと話して

晩御飯の時間を確保することにしました。

 

蒲郡温泉の近くには、

『ラグーナ蒲郡』という巨大施設があるので、

そこで晩御飯を食べることに。

 

結構がっつり系の刺身定食が、

この量で1,500円…安いですね。

美学は…無き盛り付けですが、ものすごいボリュームです。

 

この後は、旅館に入って温泉に入りましたが、

私たち以外の客はほとんど中国人でした。

さらにお風呂は誰も居なくて、

広大なお風呂を独り占め出来ました。

オフシーズンとはいえ、

このあたりで一番の老舗の旅館に、

かなり安値で泊まってこの待遇は、

とてもありがたいのですが、

外国人観光客がいなかったら、

潰れるのではないかと少し心配になりますね。

 


旅行に行くまでは、

私は外国人観光客に対しては、

あまりいいイメージを持っていませんでした。

  • 観光地の雰囲気が思いっきり変わってしまう。
  • 食べ歩き等のマナーが悪い
  • 日本なのに日本じゃない国のようになっている。
  • 国が国内の人を大事にしていない気がする。

ただ、こうして大きな穴場の時に旅館に泊まって、

だだっ広い大浴場を一人で使っていると、

人件費などのことを考えると、

外国人観光客の存在が無ければ、

こういった観光地も維持できないかもしれない。

そういった考えも浮かんできます。

 

家の中にいると、

そういったこともなかなか考えられないので、

たまには旅行に出て視野を変えてみるのも良いですね。


 

新東名高速道路を使って帰宅

最終日は新東名高速道路を使って帰宅します。

現在新東名では、試験区間として、

  • 乗用車…120㎞/h制限
  • 大型車…80㎞/h制限

という、なんとも素晴らしい速度制限の区間があるのですが、

個人的には結構危険な要素を含んでいると思います。

 

大型車にはリミッター(速度制限装置)がついているのですが、

ざっくりと

  • 約80㎞/h制限の大型車
  • 約90㎞/h制限の大型車
  • リミッターなしの大型車

に分かれています。

このうち『約80㎞制限』の大型車を

『約90㎞制限』の大型車が追い抜こうとするので、

片側二車線の車線では、

  • 70~80㎞/hの大型車(走行車線)
  • 85~90㎞/hの大型車(追越車線)

が壁になってきます。

 

リミッターの仕組みを理解していれば、

『大型車の後ろに大型車が20m以内でくっついている』

シチュエーションは、上記壁を作り出す追い越しを

急に行う危険があると理解して、

事前に減速して警戒できますが、

全く理解していない人は、

120㎞~130㎞/hのスピードで追越車線を走っていて、

いきなり大型車が追越車線に割って入るので、

急ブレーキを踏むといった危険が生じます。

 

速度差が50㎞ほどあるので、

目の前で車線変更された場合は

ブレーキをかなり強く踏む必要があるので、

新東名高速道路みたいに走りやすい場所でも、

追突事故が起こる原因の一つなのかなと、

しみじみと考えることが出来ました。

 

(もちろん私もそこそこ飛ばす方ですが、

そこら辺の抜かりはなく、快適に運転していますが)

 

でも、本来この区間では大型トラックは

第一車線を走らなければならないはずなので、

こういったことは、

通行帯違反(減点1点、罰金7000円)になるはずと

不満を感じますね。

 


これってほかの道路でも言えることですが、

私が一番疑問に思うのは、

東名の第3車線(追越車線)や上記に挙げた、

新東名の試験区間の通行帯違反って、

ある意味かなりの危険走行だと思うんですよね。

 

特に東名の3車線で、追い越し車線を塞いでいる

リミッター付きの通行帯違反のトラックは、

90㎞しか速度が出ないのに、

なぜ追い越し車線に出てくるのか

理解に苦しむところがあります。

 

結局それが原因で道路が詰まって、

後ろから早い車が来て、

空いている道なのに車の列が出来上がっている状態を

今回の旅行でも散見しました。

 

東名のあおり運転での死亡事故についても、

一番悪いのは煽った人ですが、

直接に死亡させたのは、

通行帯違反をした第三車線を走ったトラックです。

 

世論を受けてあおり運転の取り締まりをサボっていた

警察が重い腰を上げましたが、

結局、どうでもいいような捕まえやすい人しか捕まえなくて、

かなりひどい運転をしているようなスポーツカーや、

通行帯違反をしているトラックをほとんど捕まえないのは、

どうかしていると不満を感じざるを得ないです。

 


話は横道にそれましたが、

GW10連休が近いせいか、

新東名高速道路では、工事が多かったです。

流石に直線が多く、見通しも良いので、

2車線から1車線になっても全く問題はなかったですが、

この時期だからこそなのかなと、

考えさせられました。

 

そうこうしている間に、

海老名SAへ到着。

少し小腹も空いたので、パンを買うことにしました。

海老名だけにエビフライが入ったカレーパンです。

カレーの味が少し薄めでしたが、

もう少しスパイシーにしても良いかもしれないですね。

 

後はそのまま、空いている高速をスイスイ走って帰宅しました。

 

こうして、私と妻の3泊4日の旅行は終わりましたが、

景色もさることながら、

適度なワインディングや高速道路の走行を楽しめて、

私も大満足でした。

 

いままでは穴場の”場所”を探すことがメインでしたが、

これからは穴場の”時間”を探すことも考えてみるのも

楽しいかもしれないですね。

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