AFP継続には2年以内に15単位が必要
去年の8月にAFPとなりましたが、
AFPの継続には
2年以内に継続教育を修了する必要があります。
FPジャーナルの課題を提出すれば1回につき3単位もらえますが、
今回は一気に取得できるWEBでの継続教育をやってみました。
今日から始めるインターネット継続教育(エフピー研究所)
最近は結構忙しかったので、
即日で終わる形式のものがよいと思い、
FPジャーナルの後ろに掲載されていた、
をやることにしました。
支払いについて
支払いは銀行振り込みかクレジットカード払いですが、
私は即日でやりたかったのでクレジットカード払いで、
代金は2970円でした。
継続教育の内容
単元ごとに分かれていて、
- リスクと保険
- ライフ・リタイア
- タックス
- 金融
- 実務倫理
のそれぞれ1~6章をWEBページで勉強して、
それぞれの章の確認テストで全問正解すると、
単元ごとに3単位がもらえる形式となります。
確認テストは、穴埋め形式で、
1~10の選択肢から選ぶ形式となっています。
何回間違えても良いので、
全問正解するまでチャレンジすることになります。
難易度的にはAFP受かるレベルであれば、
かなり簡単な上に、何度もチャレンジできるので、
ストレス感は少ないですね。
15単位とるまでにかかった時間
お昼挟んでしまったので、
正確ではないですが、
2時間かからずに終わらせることができました。
ちなみに私の場合は、
最近『ライフやタックス』関連の業務をすることが多かったので、
ライフやタックスは内容だけざっと流して、
すぐに確認テストをやったというのもありますが、
かなり少ない時間で終わらせることができました。
実際にFP協会に単位申請をしてみた
単元ごとに『承認番号』が発行されるので、
FP協会のマイページから単位申請をしました。
ちょうど申請をしたのが日曜日だったので、
その日は申請中でしたが、
翌日にはしっかりと単位認定されていました。
継続教育についての感想
費用については、FPジャーナルの継続教育テストで、
1単元(3単位)で1,000円(WEBで900円)と考えると、
FPジャーナルの継続教育テスト(1単元×5回:15単位)
5,000円(WEBで4,500円)に対して
今回の継続教育(5単元:15単位)は3,000円弱と、
お得感がありますね。
また、FPジャーナルの継続テストは、
FPジャーナルに乗っている内容からのテストなので、
難易度も結構高い気がしますが、
今回の継続教育については、AFP試験をした時の難易度と、
あまり変わらない気がするので、(むしろ簡単)
気軽に受けることができます。
そういった意味で、
AFPの更新だけを目的とするならば、
金銭的にも労力的にも
『今日から始めるインターネット継続教育』は
かなりおすすめかもしれないです。
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