資格を勉強して得られたことを考える

退職日記

FP2級の試験が終わり、

何とか成果は出せたかなと安心したところで、

一気に疲れが出て、少し休憩しています。

 

やることがなくなると、

小人閑居すればなんとやらで、

色々と考え事をすることが多くなりますね。

 

とはいえ、会社を辞めたことについては、

今でも良かったと考えています。

 

会社を辞めてから1年以上経ちましたが、

最近は大分体力が回復してきて、

試験が終わったら少し遠出したいなとか、

少し前向きな気持ちになっています。

 

それでも、少し勉強で詰まった時には

ものすごい疲労感もとい倦怠感、

左目が少し霞む、体に発疹が出てくる等の

症状が出てきます。

 

色々自分なりにリハビリしているのに、

この状態なのだから、

これ以上働いていたら、

もっと大変なことになっていたのではないかと、

思わざるを得ません。

 

さて、気分を変えるためにも、

今日は少し時間も出来ているので、

『資格を勉強した』ことによって、

得られたことについて書きたいと思います。

 

QC検定~MOS2013Masterになるまで

受験の動機


3社目ではかなり辛い思いをしましたが、

辞めた後の無力感と共に悔しさがあって、

そのままにして置きたくなかった。

といった気持ちもあったと思います。

 

勉強した結果


QC検定やMOS2013Masterの資格まで取ったことで、

一応そういったところでの

憂さを晴らすとともに、

『自分自身に踏ん切りをつけさせることができた』

のではないかと思います。

 

簿記について

受験の動機


QC検定やMOSをとれたことで、

勉強自体は出来ることが解ってきたので、

自分の得意分野以外のことにも、

手を出すきっかけを作りたいと思ったのが、

きっかけでした。

 

 

受験の結果


結構厳しめのスケジューリングでしたが、

逆にそのおかげで、

仕事でよく考えていた、

『どうすれば結果を出せるか』

を考察して実践することが出来ました。

3社目では、

『手足を縛られたまま仕事して、精神的に殴られる』

状態だったので、

『自分は実力不足で役に立たない』

”信じて”しまっていましたが、

ようやく、ここら辺から

『何もできなくなっているわけではない』

と少しずつ実感できるようになってきたと思います。

 

行政書士について

受験の動機


義父から、

『せっかくだから行政書士勉強してみないか』

と勧めてもらって、

確かに、

将来的に在宅で仕事をするなら良いかもしれない

と思ってやってみることにしました。

 

 

受験の結果


全く今まで気にしたことがない分野だったために、

体力と精神ががりがり削れて行きました。

 

モチベーションの維持のために、

  1. スケジューリングの構築(作業目標設定)
  2. 目標に対して絶対にやり切ること
  3. 結果に対しての考察と再目標設定
  4. 勝算がありそうなところまでもっていく

そんなことを繰り返していたと思いますが、

『勉強している間はかなり充実した時間を過ごせたのではないか』

思っています。

 

結果としては不合格でしたが、

思わぬ副産物として、

『法律を勉強することで、

世の中のシステムについて考えることが出来る』

ことが出来るようになりました。

 

行政書士は

  • 憲法
  • 民法
  • 行政法
  • 個人情報保護法

等を勉強しますが、

これって

『世の中の仕組みの中でも基本的なルール』

について勉強することになります。

 

大半の人は、そんなルール知らなくても生きていけるので、

勉強せずに一生を終える人もいますが、

勉強することで、今まで不合理だと思っていたことや、

矛盾していると思ったことについて、

『法律的には適合している』ということがわかり、

目から鱗が落ちた気持ちになりました。

 

40年弱生きてきて、

ようやく世の中の仕組みが解り始めるというのも、

不思議な気持ちがしますが、

ニュースやワイドショーを見ても、

今までと全く違った見え方をするのが

とても面白いと思いました。

 

FP2級+AFPについて

受験の動機


引っ越しの後、

プライベートで色々とお金について、

考えさせられる機会があり、

『興味が無かったから勉強しない』では、

いつかそれが必要になった時には遅い。

と考える気持ちもありました。

 

また、行政書士に落ちた後の、

心の穴埋め…といった側面も強かったです。

せっかく民法を勉強したのに、

それを活かさないのはもったいない。

勉強した甲斐があったと、

後で思えるようにしたいと

欲張ったのかもしれないですね。

 

最初はFP3級にしようかと思ったのですが、

4ヶ月ほど時間がありそうなので、

流石にそれでは時間がありすぎて、

逆にモチベーションが下がると思ったので2級にしました。

 

 

受験の結果


行政書士で落ちたのが悔しかったですが、

体調面が崩れないようにするのをメインに、

スケジューリングを行うことにしました。

 

プライベートで色々あったせいで、

今回はモチベーションの維持に苦労しましたが、

  • 無理のない目標設定の立案
  • より具体的な勝算に対する分析
  • 学習による効果の考察

を前回よりもきめ細かく対応することで、

何とか乗り切ることが出来ました。

 

次に試験を勉強する際には、

これも役に立つのではないかと思います。

 

結果が出たことで、『気持ち的には楽になりました』が、

それ以外にも、副産物として

  • 税金や年金などの基本的な仕組みが分かった
  • 資産(株式や不動産)について解るようになった
  • 日経新聞の株の見方が解るようになった
  • ライフプランについて理解できるようになった

ことにより、

ニュースやワイドショーで流していることについて、

また違った見方が出来るようになりました。

 

また、年末調整や確定申告に係る、

控除についても、

『知っている人が使うことが出来る』ものだということも。

 

行政書士が『世の中のルールについて勉強』とすると

FPは『世の中のお金の仕組みについて勉強』だったと思います。

 

どちらも、共通して言えることなのですが、

『法律やルールは知っている人に味方するものである』

『知らない人には味方してくれない』

だからこそ、弁護士や税理士みたいな人と、

一般の人たちの感覚が異なっているのかもしれないなと。

昔は、弁護士の人たちは結構あくどいと思っていたけれど、

成文法で成り立っている世の中を考えると、

『どの法律のどの部分がどのように適用されてその罪になるのか』

(税理士なら)

『その税金には特例があるから、減税や控除がこれだけできる』

を代弁してくれる存在っているのは、

ありがたい物なのかもしれないと、

しみじみと思うようになりました。

 

逆にその法律が気に食わなければ、

国会議員を”自分たち”で選んで、

国会で変えてもらうのが正しい道だろうということも。

案外選挙とかって軽視している人も多いけれど、

やっぱり大事な権利なんだろうなと思えるのも、

こういった勉強をしたからかもしれないですね。

 

さいごに

偉そうなことをつらつらと書きましたが、

こうやって勉強することが出来たのも、

妻と周りの理解があったからだと思っています。

しっかりとそういったところには感謝しないといけないですね。

 

現状では自己啓発になってしまってますが、

考え方の幅が広がっているのも事実なので、

また何か勉強していければ良いなと

考えています。

 

…やりすぎて体調崩すのは本末転倒なので、

そこは気を付けたいところですね。

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